夏目漱石は神話と聖書を読むことを教えたそうです
目に見えない神の世界と目に見える現世の世界と、双方が書かれている神話と聖書を読みなさいと
読んでみました
『祈りの国~古事記』
[天地のはじめ]
天地(あめつち)の初發(はじめ)の時、
高天(たかま)の原に成りませる神の名(みな)は、
天(あめ)の御中主(みなかぬし)の神。
~古事記(712)より~
天の御中主の神の化身として
天照(あまて)らす大御神(おほみかみ)が
高天の原を治めます
日本という国は
天皇を象徴として
天照大御神の声を静かな心に聴く
祈りの国とおもうの
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