『母』

母の遺影はとっても若い
ぼくよりもっとずっと若い
ぼくとおんなじ目で
いつもほほえんでくれるんだ
あ り が と ね 。

亡き母はぼくをよぶとき
けぇ〜ん
けぇ〜んけん
なんどよばれただろう

一匹狼はだめだよ
もったいないよ..
なんどもいわれたね
ご め ん ね 。。